サン分クオリティ。。。


今日は、１号の小学生最後の授業参観でした。


改めて、担任のＫ先生は、Ｔ中(船長)Ｍ弓さん系だと思った。

園のばずぁまで2ヶ月を切りました！！

ちょっと責任のある役なので緊張してます。

先日、ばずぁ当日に手作り品がほとんどできあがってない！！って夢を見ました。

まるで高校の時にしょっちゅう見た、テストなのに全然テスト勉強してなくって真っ白！ってのに似てる。。。

ふむふむ。久々に「ぷれっしゃあ」なるものを感じてるようですなぁ・・・(ひとごと？！



そんな時は現実逃避にかぎります。


サンちゃんとあっちの世界にイきましょう。

日曜日、「定/義/山」に三角Aぶらあげを食べに行って来ましたｖ

地元の有名なお寺さんです。

参拝はついで。(ばちあたり

いえね。

「GールデンSランバー」見たら食べたくなっちゃってｖ

主演の堺さんが当時かなり嵌って撮影の合間に足しげく食べに通ったというのです。

市内中心部から1時間ほどY形方面に行きます。

山奥。も山奥。


そこの山門の出店のお豆腐屋さんの三角油揚げがっ！それはもうっ！マジウマシっっっ！！

揚げたてにお醤油と七味をかけてその場でいただきます。

三枚くらい食べてまう。うまうま。

で、家でも食べたいなｖとお土産を買うんですが、それが全然味が違くっておいしくないの。

別のもの買っちゃった？！ってくらい。不思議なのよ～～～。

きっと、あの店先から離れると変わっちゃうんだ。←





店の裏にある「油揚げ御殿」の地下に座敷牢があって、そこにチビナスきちゅねが捕らわれてて。

美味しい油揚げつくってるんだったら・・・・・・？ｖｖｖｖｖｖ


ある日、アルバイトで来たゾロ(大学1年)が家の中で迷子になって偶然地下の座敷牢(妖しげなお札やらマジナイがびっしり)のチビナスを見つけちゃうのさ。

で、チビナスと話してるうちに助け出したくなる。

んが、チビナスは無理やり閉じ込められてる訳じゃなくって・・・・。




ある日そこの豆腐やのお嬢ちゃんとお友達になって。

お嬢ちゃんちのお父が病気で商売が出来なくなってもう会えなくなっちゃう・・・って聞いたチビナスがひと肌脱いで三角油揚げを作って店を大繁盛させるんだね。

で、それはお嬢ちゃんとの秘密だったんだけどある時当然ばれちゃうんだ。

おきちゅねの妖術のお陰だったんじゃ～～～って。

無理やりだと祟りがあるかもってことで、うまいこと言いくるめられて「お嬢ちゃんの為」に座敷牢に住まわせられるの。

ん十年も経って、お嬢ちゃんもとっくの昔に彼岸の人になってても代々豆腐や店主の陰謀で騙され続けてそのまま油揚げを作り続けるチビナス。

秘密を知って悶々するゾロ。助け出したら、店が潰れてバイト代がパーになっちまうんじゃね？(ナミさんに多額の借金アリ)
つか、牢から出したらこいつ死んじまうんじゃね？

ん十年も経ってるのにチビナスのままなのはごちゃごちゃ貼ってあるお札やらマジナイがおかしな具合にねじくれて効力を発揮してるっつうことで。



ときどき、振り向いた瞬間のチビナスがおっそろしくフツクシイ19サンジに見えて、目をゴシゴシするゾロ。

とか。

ときどき、寂しく笑ったチビナスの顔がおっそろしくフツクシイ19サンジに見えて、ドギマギするゾロ。

とか。

ときどき、着物の袖から見える腕とか、襟からのぞける鎖骨がフツクシイ19サンジに見えて、前屈みになるゾロ。

とか。

「お前騙されてるっつうのに何で信じねぇんだ！」「うっせぇ！てめぇみてえな苔頭の言うことなんて信じられっかっ！」

とか、萌える。



んで。ある日、ちょっと用足しを頼まれたアルバイトゾロが当然迷子に。

山に深く深く入って行ったら、チビナスの匂いを嗅ぎつけたジジィ狐に遭遇。

てめぇからなんでチビナスの匂いがするんだ・・・って少々気が立ってるジジィ(ほとんど妖狐)

こういうわけだって説明するゾロ。

チビナスのヤツ生きてやがったのかよし人間そこに連れてけ。

おう。付いて来い(自信満々)・・・・・・・当然迷子になる一匹と一人。



その間に、しょっちゅう会いに来てくれてたゾロがぱったりと顔を出さなくなってしょぼくれるチビナス。

前日に大げんかorチビナス失言。

「ちょっと言い過ぎたかも。。。ゴメンって言ってやらぁ」

思わず脱走を図るチビナス。







・・・・・・・・・ハッピーエンドになんとか持ってイきたいなぁ。

台風。凄かったですね。。。

被害などありませんでしたか？

我が家はさっぱりまったくなんともありませんでした。

御心配いただきありがちゅｖｖｖ

台風一過で晴天を目論み洗濯物を大量に干したところ・・・どしゃぶりぢゃね？

にゃろう(－”－♯)



今朝、2号はヂヂといつもの如く徒歩で園へ。

(あ、そのへんの経緯は後ほど。)

んで、昨夜の風で、途中の胡桃の木の下にたくさん実が落ちてるだろうから、とビニール袋を持って行かせました。

バズァで何かできないかとちょっと集めてます。

2号が家を出てから30程してヂヂが何やらズシッと重くなってるビニール袋を持って帰ってきました。

よく見ると・・・・・アメザリ・・・・orz

それも超特大

「どうしたのこれ・・・」

「お寺さんの脇通ったら威嚇してやがるんで捕まえてきた。」

「ええっ！」

威嚇してたってムシしてきてよ。。。

「2号に『いるか？』って聞いたら『うん』っていうからさ」

ぐいっっと差し出す袋をしぶしぶ受け取り、ザリに挟まれないように胡桃を慎重に取り出す。

「なんだってあんなとこにザリガニいんだか？」

と、首を傾げるヂヂ。

「もしかすると、お寺さんの池が増水して溢れ出ちゃって流されてきたんじゃない？」

「迷子ザリなのか」




ま、迷子ですと？！

何？！ゾロザリってか？！



スイッチおおおおおおおおんんんｖｖｖ



井の中のザリである事を厭い、台風を期に生まれ育った地(池？)を離れたってわけだ！

最強と噂の『鷹の目のミホザリ』に勝負を挑まんが為に！





行けども行けども目的のミホザリが住むという池に辿りつけず。

台風一過の容赦ない太陽の照り付けに渇き、身が茹で上がりかける・・・。

先程から一歩一歩が重い。

どこか木陰、せめて草むらで休まねば。

延々と続いた砂利道が終り、ふとコウベを少し上げるとそこにはゆらゆらと蒸気が上がるアスファルトが。

傍らには同じように池から出て自由を謳歌した矢先であろうに、無残な姿を晒して事切れている同胞が。(車、もしくはバイクにふんずけられちゃったらしい。)

絶望感に捕らわれ、目の前が霞み始めた時、にわかに巨大な影の気配に気付いた。

地響きをとどろかせ迫る巨大な何か！！

「来るっ！」

本能だった。

迎え撃とうと、両腕を高々と広げ精一杯威嚇の体制で近づく影を待つ。

己の何処にこんな力が残っていたのか。

自慢のハサミを振りかざし、敵の攻撃から身をかわす。

熱にやられた身体がきしむ。

しまった！回り込まれたっ！

想像を絶する力に抑えつけられた。

「ぐわっっ！！」

我が天命ここに尽きるのか。。。

と、思った瞬間身体が浮き上がり足が空を搔いた。




「ジジィ！！アメザリ！！超デケー！！！」

「・・・幼稚園に持ってけねぇだろ。置いてけチビナス」

「えーーーー。飼ーいーたーいー」

「ダメだ。ちいせぇのが一匹いるだろ」

「こいつと戦わせる！！」

「喰われっちまうぞ」

「んじゃ、別の虫カゴに入れる」

「てめぇが世話しろよ」

「うん！」

「ほれ、袋」

「なぁ、ジジィ。ザリガニって食えんの？」

「・・・ああ。高級食材だ」

「・・・・・へぇ・・・・・・ｖ」





ゾロザリ！危うしっ！！












＊メルフォレス＊


Ｔ嶺様ｖｖｖ
ありがブちゅぅぅぅぅぅｖｖｖｖｖ
無事にこの歳まで生きてるって思ったら歳とることに感謝ですｖ
御心配ありがとうございますｖｖｖ
市内の他の区では大変なことになったみたいっす！

お雛まつりで食べた和菓子達ｖｖｖ

上左より「桜餅」「早わらび」「春の野・春めく」

中段左より「うぐいす餅」「道明寺」「風ひかる」

下左より「福梅・紅梅」「水仙」「菱餅」

ぜ～～～～んぶウマしっ！

ゆるり家御用達の和菓子屋さん「松/屋」さんｖ

こじんまりとした店構えで老舗なのに入りやすい素敵なお店ですｖ


中でも「早わらび」はこの写真ではわかりずらいんですが、サンジの眉毛とゾロの頭が合体したようなかわいらしい御饅頭ｖｖｖ



・・・・・・・・・・・・・・・ぐふっｖ



はいっ！

妄想スイッチ入りましたっ～～！！



老舗和菓子店「露々野屋」

五年前に継いだ１１代目店主ゾロ。

まだ20代前半の彼の創り出す菓子は、節くれだった武骨な指先から生み出されるとは想像もつかないほど繊細で美しい姿。

一口、口にした者は誰であれその上品な味わいに舌鼓を打つち、口内に訪れた幸福に思わずため息をつく。

代々取引のある様々な流派の茶人からの信頼も厚い。

桃の節句が近い今、彼が取りかかっているのが白髭流宗家からの依頼。

兼ねてから病気療養中であった家元の快気祝いの茶会に使う新作を頼まれたのだった。

創業当時からの技法と味を頑なに守りつつ新たな試みを模索し続ける作業をすべて一人でこなすゾロにとって少々厄介な受注であった。

そんな折、市内の製菓専門学校より実習生が送り込まれてきた。

露々野屋が加入している製菓組合では、各店舗3年に一度の持ち回りで市内唯一の製菓専門学校の一年生実習生を引き受け育成、指導にあたっている。

店の規模が考慮され露々野屋では受け入れ定員が1名だ。

多数の学生が老舗人気和菓子店に実習を希望し、3年に一度しかないその1名の枠を賭け製菓専門学校では熾烈なジャンケン大会が繰り広げられた。

今回、栄誉を勝ち取ったのがどこから見ても和菓子というよりは洋菓子を連想させる金髪碧眼のサンジだった。



うっかり餡子焦がしそうになってこっぴどくゾロに叱られて落ち込んだり、卸問屋の営業ギンにストーカーされたり、追っ払ってくれたお礼に渾身のご飯作ってあげたり、白髭流次期家元エースにコナかけられたり(マルコが暗躍してストップv)、予期せぬアクシデントがあってどうしても必要な材料を生産元までゾロに内緒で譲ってもらいに行って苦労したり、二人で作業場に徹夜したり、ほっぺに付いた和三盆を舐め取られて甘酸っぱい気持ちになったり。実習終了課題の菓子をゾロをイメージして作ったり。

いろいろあって2人で合作和菓子「早わらび」別名「ZS饅頭」を創作。白髭に納品。大盛況。

実習期間が終わって泣く泣く店を後にするサンジを臨時バイトに雇っちゃえばいいよ。

R１８含む(←重要)



あ、サンジの実家は超有名洋菓子店「バラティエ」。

「後継ぎなんざいらねぇ」って口癖のジジイに反抗して和菓子の道に。ってことで。
 

こんなあばら屋に遊びに来てくださった皆々様、今年一年本当にありがとうございましたｖ

急な引っ越しや、改名などごにょごにょありましたが、サンジへの愛を叫ぶ場としてこれからも

はりきってだらだら（え）やっていきたいと思いますｖ

来年の抱負は、お宝部屋の新築をなんとか！です。

未だに機能を把握出来てないので。。。




ではではｖ

冬休み明けまでちょっとお休みいたしますｖ

もしよろしかったら、上のよくわかんない二人をお持ち帰りくださって魔除けにでもご活用くださいませｖ

報告などはいりません。。。

ええ。貰ってもらうのも申し訳ないです。。。





それでは！

よいお年をお迎えくださいませｖ