後、数分でお誕生日が終わっちゃう～～～。

結婚記念日も終わっちゃう～～～。

３＊歳のスタートはいちじくの甘露煮とジャム作りで終了ｖ

部屋の中が甘～～～い香りに包まれてますｖ



今日はいろいろ楽しかったｖ

１，２号を旦那の実家に預かってもらい、披露宴を挙げたレストランへランチへ。

・・・震災の影響でしまってたので肩を落としながら下の階のイタリアンに急遽変更。。。

裏切られた！いい意味で！！おｖいｖしｖかｖっｖた～～～～～んっｖ

期待しないで入ったの。それもよかったのかな？

途中で「サンジキュンが厨房の奥で腕を奮ってるドリーム」も＋して！

すげーテンションあがっっっっったっ！！

来年からここにするかな？記念の食事。



最近地元TVに紹介されたケーキ屋さんｖ

販売員さんがケーキ専門のコンシェルジュみたいな資格をお持ちだそうです。

あれよあれよと7種類奨められるままチョイス！

写真右上のを食べましたｖ

ショコラ系なんですが、とろりとしたレモンのカスタードがサンドしてあってちょっと驚きｖ

全種一口づつ食べさせてもらったら、季節のタルト(左上２番目)が超ウマーーーーー！！！！！



さて、サンちゃんに「ハピバｖ」って言ってもらえる夢でもみるか！

実家に預かってもらってた、お下がりやバーゲンで大きめを買ってた子ども達の服。

流されちゃったので秋冬物がちょっと心細いのです。


まだまだ最高気温30℃とかいうものの、寒くなり始めたらガクッと冷え込んじゃうので今日はフリマに行って来ました！


サン連休中、Ｋ〇タの駐車場でやっている「もっＴいない市」


子ども達の服、大袋４つ分購入！
３０着で￥２５００!!
ほぼ某かの有名あぱれる!!

嗚呼…楽しかったぁ～


服だけじゃなくて玩具や日用品もありました。
が、今日は服だけに的を絞ったので…サンちゃんの残念な感じの人形とか残念な感じのオマケキーホルダーとか残念な感じのマスコットは断腸の思いで諦めて来ました…
欲深に生きようと決めたのに！
財布の蓋が急にきつくなるのね？フリマって(・_・;)






＊＊＊メルフォレス＊＊＊

T嶺様ｖｖｖ
ありがとうございますｖｖｖ
御返事にそちらへお邪魔させていただきましたｖｖｖ


Cかチンｖｖｖ
『一瞬の猛烈な滾り』・・・・・・
・・・・・スっ・・・スッゲーーーカッコイイッッッ！！
私の今年の流行語大賞だよ！！
惚れ直すｖｖｖ
御引越完璧完了までそのお身体で大変そう。。。
でもCかチンの背後に戦車が透けて見えるから大丈夫そう！！←
うん！園に入れたらこっちのもん！
だがはたしてここと切り離して腐臭をさせずにできるもんかな？


〇eko様
ありがとうございました！！
御心配をお掛けしました。。。
また仲良くしてやってくださいませｖ
(自分的に)大至急、お返事にお邪魔させていただきました！！


Pた様
ありがとうございました！！
人生悔いなく(あまり人様にご迷惑をお掛けしない程度に・・・←小心者)生きようと思う事にしたら
吹っ切れました！！
-----------な・の・で・・・・・・お題SSおねだり～～～～～ｖｖｖｖｖｖ
自己解放して楽しめる場所を提供してくださってる素敵サイトマスタ様方に感謝ｖ感謝ｖですｖ

作業場の鉄筋に必死に掴まって揺れがおさまるのを待っていた両親と伯母。

すぐにはどうしたらよいのかわからず茫然としたそうです。

津波警報が聞こえたが、その放送はこれから起きるであろう事態の予想も全くできないような
ゆっくり、まったりしたアナウンスだったらしく「もう少し焦燥感を与えてくれる声色だったらもっと助かった人がいた」と母は言います。(でも、ゆっくりはっきりが基本なんだろうし・・・

母と伯母は「家が心配だからちょっと帰ってみる？」と自家用車に2人で乗り込み、父は翌日の出荷の段取りをして少し遅れてトラックで作業場を後に。

車中のラジヲから聞こえる緊張感あるアナウンサーの情報と、車同志すれ違った知り合いが「津波！でっけえの来るっつどっ！はえぐ逃げらいんっ！！」と血相を変えて叫び教えてくれたこと、信号が消え幹線道路がひどい渋滞で騒然としてる様子を見てようやく「ただ事ではない」と感じたそうです。

遅っ。。。って思うよね。。。
でも、実家付近の沿岸地域では地震の度に津波警報のサイレンがなり、夜などは一晩中鳴り続き結局「到達した津波は２ｃｍでした」とか「すでに到達していました」とかで津波に対して反応がすっかり鈍化していたんです。


渋滞をUターンして戻り、空いている道を探すと、実家方面(渡/波)へ向かう道は車がなく普段よりも短時間で家に到着。

伯母は停めていた自転車で、五分の距離にある自宅へ帰り、母は車を丁寧に(！)車庫に入れ。
玄関を開けると立てかけていたスキーの板やら下駄箱の中身、壁にあった大きな姿見が積み重なっていたそうです。「片付け面倒～～～」と、割れたガラスをまたぎ部屋をみると座敷にまだ飾ってあったひな人形(2011/2/7の日記参照)が総崩れしてたそうです。ここで母は片付けスイッチが入って津波が頭から抜けてしまったそうです。

台所の惨状もひどく、落ちるものはすべて落ちてたそう。
足場からかたづけを・・・と思ったら父が帰宅。「逃げるぞ。貴重品バッグに詰めろ」の一言で津波を思い出した母。二階に上がり大きめのリュックをもって一階に戻りあれやこれや詰めていると「波が来たっ！！二階さ上がれ！！」と二階にいた父が叫んで母を呼んだそうです。父は玄関の吹き抜け上部のガラス窓から黒い波が押し寄せるのを見たそうです。

階段の踊り場で一階に水があっという間に入り込み、どんどん水位が上がって来て母が二階に上がりきった時には足元に水が。
慌ててベランダにでると見慣れた景色が一変、一帯が水没する寸前だったそうです。
そして追い打ちをかけるように大粒の雪が降って来ました。
実家の南、玄関やﾍﾞﾗﾝﾀﾞが面している方向から波が瓦礫を押し流してきて、これはもう屋根に登るしかないと考える間もなく家がバリバリと音をたて流れてしまい。。。
さらに前から少年が乗った屋根がゆっくり近づいてきて・・・「あの屋根がぶつかったら一巻の終わり」と覚悟を決め少年を見続けていると、ほんの数メートル先で流れが変わり屋根と少年がそれて行ったそうです。「お陰で命拾いしたの～」と、母。
気が付けば本来南を向いているはずが西を向いていて、西隣りの幼馴染の家は跡かたもなくなっていて。
道路を挟んだ西側の魚やの二階の窓には西隣のおばちゃんが母の名を懸命に呼んでくれていたり、近所のおじさんが茫然としていたり。

不幸中の幸いで、実家は道路を挟んだ後ろのお宅にぶつかりうまい具合に刺さったので安定し、傾斜はあるものの雨風は凌げるので、難を逃れた衣類や布団毛布をかき集め暖をとり一晩過ごしたそうです。


震災2日目愚弟の友達が撮影
























































(その２)へ

元気ですｖ(えへｖ

あっ！ごめんなさい！石投げないでっ！

御心配くださった皆様、本当にありがとうございます。

皆様の御心遣いに救われております。

平生、ヲタ友、ヲタママ友が傍にいないことを嘆いておりましたが、日本各地に元気をくれる

素敵レディの方々がこうして手を差し伸べてくださって・・・我がヲタ人生に一寸の悔いなしっっ！！

です。




こんなに長く離れてたので、タイピングが小学生並みです。。。

しばらくぶりなんで、ID忘れちゃって焦った～～。。。

管理ページがちょっと変わった？

一番焦ったのが、レスが。頂いたコメにお返事を書いたのが。消えてたのっ！

頭に血が上って、赤くなったり青くなったり白くなったり。。。

Cかチンほんとごめんなさい。。。








前の記事から約3ヶ月ですって。

あの日から半年です。

早いなぁ。。。

いろいろありすぎて、気持ちは＋50歳くらい老けたんです。

ええ。来年米寿です。


心がね、一回折れちゃって。

ポッキリ。

ええ。それはもう。ポッキリ。ボッキリ。



でも。

月曜にはじょんぷが読みたい。って思っちゃう自分。

ワンピがサンちゃんがゾロが気になってしょうがない。

地獄に落ちちゃうかも。こんなに欲深で。ふぅ～～。



落ちてもいいから萌え求めるままに生きることにしました。

とりあえず、オールブルーにあの子が辿りつくまでｖ


あ、「続編；番外編(その1)」はまた今度！

階段を駆け下りて、助かった喜びのせいか、逃げ出てた御近所さん達とおかしなテンションでごあいさつ。

「ゆるりさん！出て来ないから心配してたよ！！」

「・・・逃げられなかったのぉぉぉ、テーブルの下からぁぁぁ～」

「ついに来ましたね。これ宮城県沖地震だよね？」

「倒壊しませんでしたね！！」

「あ、三階のMさんちトイレの窓割れてる」

「お留守ですよね？」

「誰か逃げ遅れてる人いないかしら？」

「声掛けに行きますか」

「ママ！また揺れてるっ！！」

「余震だ」

「おお。電線・・・揺れてる揺れてる・・・あぶないねぇ」

「ヘルメット持ってるんですか！」

「被っとくか」

「停電してますね？」

「水も止まったんじゃない？」

「え！じゃあガスもですかね？」

「小学校、引き取りに行かなきゃじゃない？」

「避難場所って中学校ですよね？」

「信号消えてる！」

「震度６だそうです」

「「「「６！！」」」」

「ママ！寒い！雪降って来た！」

「寒いよね！上着は？上着！」

「置いて来ちゃった！車に乗ってなさい！今、コート持ってくるから」

「3号ちゃん預かるよ？」

「お願いします。ちょっと行って来ます～」

泣きっ面に蜂というか、大粒の雪が横殴りに降って来てしまいました。

余震が続く中、防寒着を取りに泣く泣く再び部屋へ。。。

玄関の荷物を踏み越え、三人分の上着を持ち、備えていた緊急持ちだし袋を背負い、

ガスの元栓を閉め、倒れたTV(愛称サンちゃん)を二次被害がないように少し移動し、

これまた倒れてるPCは壊れただろうなぁと眺めていると再び強い揺れ。

半べそかき、また階段を降りながら、両親へ安否確認のTEL。

もちろん通じず、メールを打ちました。

しかしなかなか送信できず。。。

何年か前にも大きな地震があった時にさっぱり携帯が通じなくなったので、

時間を置いて連絡してみることに。

「携帯つながらないね。。。学校にお迎えに行ってくるね。1号ちゃんも連れて来てあげるから。」

緊急時引き渡しは原則、徒歩で、親だったり登録している人が行かないといけないんですが、

悪天候で2号や3号がいるので、下階の同級生のママが引き受けてくださいました。

感謝ｖ感謝ですｖ

待つ間、車に乗ってエンジンをかけ車内を暖め、情報を集めようと携帯のラジオとつけたりTVをつけてみると・・・

真黒な波が瓦礫と共に稲を刈り終わった黄色い田んぼを飲み込んでいく映像が飛び込んできました。

ラジオでは余震に注意しろと。津波に注意しろと、何度も繰り返してます。

正直、すぐには理解できませんでした。

「ママ、これなに？」

「津波だ・・・」

「津波って？真黒だね。」

ヘリコプターから、名/取方面を映してるらしいのですが、その今まで目にした事のない映像に目を疑いました。

凄いスピードで家を飲み込んで行く波が、走る車に迫っていました。

その車が波に追いつかれそうになったところでカメラは切り替わり、河の方を映しました。

河も真黒い波がものすごい勢いで逆流し、押し流されて行く小舟がひっくり返り赤い船底が見えました。

「大変なことになってる・・・」

まるで胃袋の中に氷の塊が入ったように冷たくなって、急にびりびりと手足が硬直しました。

実家がヤバイ。

私の両親は石/巻/市の魚市場近くの北/上/川の河口で仕事をしていました。


両親。ヤバイ。







・・・・・・・・・・・to be continue・・・・・・・・・(うぁ