二歳半になった３号とプレ幼稚園に通ってます。

6，7月の金曜のみ、5回で3000円、10：00～13：00まで。

今日はランチを頂いてきました。

久しぶりの園のランチｖ


素朴で簡素なメニューですがとても美味ｖ


うっかりお腹いっぱい食べてしまいました。












３号が園庭で遊んでる最中に何気に見上げたケヤキ。

１号がお世話になってたときから比べたらだいぶ延びました・・・。


・・・・そういえば。

このケヤキ、隣の某大手企業の独身寮の駐車場と園庭の間ですくすく育ってるんだよね。



・・・・・独身寮・・・・・・？。


独身寮に住むゾロ・・・・？。


その独身寮の隣の幼稚園で勤めるサンジ・・・・？。




むふぅｖ



わんぱくな園児(ル)が投げたボールが木に引っ掛かってしまい、ケヤキに登って降りれなくなってしまったのを助けに登るサンジ。


偶々、有給消化で寮にいたゾロ(３階の自室に半裸でだらだら。)

子ども達のただならぬ嬌声が聴こえ、窓から外を見てみると、見事、園児を抱え木から飛び降りるサンジを目撃。

(天使が舞い降りる姿に見えた：ゾロ後日談)

で、木に引っ掛かってるボールを取りに再び登るサンジ。

もう少しでボールに手が届く・・・その延ばした指の先に視線を感じ、何気に隣の建物の窓に視線を移すと、

上半身裸の男がこっちをガン見・・・。

(凶悪犯に狙われたようだった：サンジ後日談)

瞬間、足を滑らせサンジ落下。

ゾロ、大慌てで窓から身を乗り出しジャンプ。

間に合うはずもなく、地面に叩きつけられ気を失うサンジ。

飛び降りた先の遊具に激突するゾロ。


一緒に病院に緊急搬送。



そんな出会いをする二人ｖ




朝の出勤前に、園庭を覗くのが日課なゾロ。

園庭で子ども達と戯れながら、３階の窓が気になるサンジ。




ゾロが寮に帰ってくる頃には園はひっそりとしていて。

サンジが園に出勤する時間にはもうゾロはいなくて。


嗚呼、すれ違い(←大好物)　　



夏が来て、園では夏休み前のお楽しみ「年長さんのお泊まり会」


夜。園庭で花火が始まり、隣の独身寮に花火の煙の臭いや、子ども達の歓声が聞こえてきて、

窓の下を見るとサンジが！！

(花火の光に照らされた天使がいた：ゾロ後日談)

仕事帰りの疲れが一目サンジを見ただけで吹っ飛ぶゾロ。

視線を感じ見上げた先にたたずむゾロを見つけ心臓が一拍跳ね上がったサンジ。

ちょっと手を振ってみたら大慌てで身をかくしたゾロに「むっ」っとするサンジ。

手を振ってくれたサンジにもっと近づきたくて、大慌てで先日「寮の皆さんと食べな」と実家から送られてきたスイカを両腕に抱え、園の門まで走るゾロ。


いつぞやのお詫びと言ってはなんですが・・・とか何とか言ってスイカの差し入れをダシに
サンジとまたお近づきになれたゾロ。


一緒にメシ喰わねぇ？とサンジ。


園児達と夕食を囲むゾロ。


夕食のクオリティの高さに驚愕のゾロ。

実は俺が作ったんだぜ。とサンジ。









・・・・・・・・・まどろっこしい・・・・・・


脳内の妄想が一瞬で文字になればいいのに！！